各スロットのランカーについて
各スロットにはランカーという仕組みがあります。
スロット画面の右下にある四角いエリアがそれにあたります。
今回の記事ではこのランカーの仕組みについて解説していきます。
ランカーとは?
各スロットで指定されている特定のフレームを入手することでランカーに入ることができる制度です。
この特定のフレームというのが排出確率がかなり低いのでなかなか手に入らないのです。
しかし、低い確率だからこそ、当たればランカーに入ることができ、無課金の人でも星粒を入手することができます。
永久でも期間限定でもどちらも対象になっています。
ランカーと星粒の関係性
特定のフレームをスロットから入手した時点ですぐにランカーに入ります。
ランカーでもらえる星粒2種類あります。
- 基本ボーナス
- ランカー入りした時点でもらえる星粒です。
- 防衛ボーナス
- どれぐらいの時間ランカーをキープできたかによってもらえる星粒です。
ランカーはどれだけ継続できたかによって防衛ボーナスで1分ごとにもらえる星粒が増えていきます。
例えば自分がランカーになっても、そのすぐ後に他の人が特定のフレームを入手したら、自分がランカーで居られる期間はごく僅かで、もらえる防衛ボーナスも少なくなってしまいます。
防衛ボーナスの最大時間は3時間(180分)になっています。
つまり、最大で180分ぶんの防衛ボーナスがもらえる計算で、初級スロットのランカー防衛は1分ごとに3星粒がもらえるので、最大で180分x3星粒で540星粒が手入ることになります。(+基本ボーナスの50星粒)
また基本ボーナス、防衛ボーナスはそれぞれもらえる星粒は引いたスロットが初級なのか中級なのか上級なのかによって変わってきます。
以下はその表になります。
ランカー防衛のコツ
これまで述べたとおり、ランカーは防衛ボーナスがどれぐらいもらえるかが鍵になります。
そもそも確率が低い中でせっかくランカーになったのですから、できるだけ防衛したいですよね。
そこでスロットを引くタイミングについて、2点ほど意識しておきたいことがあります。
過疎な時間帯を狙う
そもそもログインしている人が少ない時間帯はスロットを引く人も少ないということになるので、その時間帯にフレームを当てることができれば、その後に他の人にフレームを当てられる確率も低くなり防衛しやすいということになります。
深夜の時間帯などにスロットを引いてから寝るみたいなルーティンにしておくといいかもしれないですね。
人気のスロットを避ける
先ほどの過疎の話にも通ずるのですが、やはり人が少ないところは防衛しやすいです。
特にリリースされてすぐのスロットは人も集まりやすいので、なかなか防衛が継続できず、ものの数分でランカーが塗り替えられてしまうということも多々起きてしまいます。
一番新しいスロットが一番人気になる傾向にあるので、防衛ボーナスだけを見るのであれば一つ前、二つ前などの型落ちのスロットを引くと、防衛しやすいということになりますね。
ただし、注意点としては型落ちのスロットは限定SRアイコンなどが売り切れてしまっている可能性があるので、スロットの質が落ちてしまっています。
だからこそ過疎になっているということになるのですが・・・
なので、過疎スロットでのランカー防衛を目指すのであれば、限定SRアイコンがどれぐらい残っているかも意識しておくといいですね。
限定SRアイコンが売り切れているほど、引く人が少なくなっているスロットというふうに捉えることができると思います。
※画像は中級スロットです。
中級スロットの型落ちは限定SRアイコンの売り切れ度合いで過疎かどうかを判断することができますが、初級スロットに関してはアイコン類はないので、その代わりに永久アイテムがあるかどうかで判別できます。
初級スロットはリリースされてすぐの頃はフレームも吹き出しも永久アイテムが存在するのですが、一定期間が過ぎると無料ポイントでもスロットが引けるようになります。
一定期間経過後に無料ポイントで手軽に引けるようになる代わりに、永久のフレームや吹き出しが手に入らなくなるので、初級スロットを引く人も少なくなるかなと思います。
ただ、ランカーになるための特定のフレームは永久でなくてもランカーの対象になっているので、ランカーになることだけを考えるとそれでも全然問題ありません。
まとめ
ランカーになると基本ボーナスもらえる
自分がランカーで居る間は1分ごとに防衛ボーナスももらえる。
もらえる星粒の数はスロットの種類(初級・中級・上級)によって変わる
効率よくランカーで防衛ボーナスを稼ぐなら過疎な時間帯と型落ちスロットを狙う
- 初級スロットの型落ちは永久が出ないので引く人が少なくなる
- 中級スロットの型落ちは限定SRが売り切れているので引く人が少なくなる
以上です!